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ねむいでござる！
ねむいでござる！！

はい。
ここ２日間のメモ。

■１４日（金）
夜、職場の吞み会。
翌日本番のため、お酒を我慢する私はエライ。
個人的にツボだった出来事以下４点。

①かわいい自惚れ方をする部長。（詳細割愛）
②お酒飲めないけど、
　「変な名前のお酒だからどんなのか見てみたいの」
　「見てみたいだけなの」
　「ねー＾＾」
　「ねー＾＾」
　と言って他の人にカクテルを頼ませる奥様ふたりの意気投合ぶり。
　不覚にも可愛くて萌えた。
③「残ってるよ？　ほら食べろ食べろ」
　 「お前のために取っておいたんだよ」
　 「お、さすがー！＾＾」
　と、「気の合う二人」ぶりを（ネタとして）見せるおじさんふたりの仲良しぶり。
④物静かな人だと思っていた人が、
　納豆の良さについて熱く語っていたこと。
　納豆うまい激しく同意です。


■１５日（土）
定期演奏会。
なんやかんやしていて遅刻するも、声出しの時間には間に合う。セーフセーフ（←
ざくざくとリハを進める。あれ、今日本番だよな、大丈夫かこれ…、と盛大に不安。
本番開始。
本番始まっちゃうと楽しいんだよなー。
１ステは個人的に大反省の出来でした。譜読み足りなすぎた・・・！
２ステは、まぁそこそこ。暗譜したかったな。
休憩の時間に、若いメンバーとロビーでアンサンブルしてきた。個人的にはこれが一番満足できた。
少人数もやっぱたのしい。
３ステは個人的には満足だったけど、最後の最後までハモリがいまいちだった気がする。
他のパートはちょっと低い、だがうちのパートはちょっと浮いてる、とか。んむむむむ・・・。
パート内で声にばらつきがあるのがなぁ・・・、よくないよなぁ・・・。
４ステは、お気楽ステだったので、気負いなく歌えた。けど、
うちの団はやっぱりなんかおカタいよなぁ。
音も声も悪かないのに、表現力としておカタい。自分含め。
おカタいのもフランクなのも両方できるようになりたいものだ。

打ち上げで、かならずテナーのおじさんに「おめぇもっと歌やれよ」って言われる。
歌で食ってく自信なんか微塵もないから、今こうやってのらりくらりと暮らしているというのに。
「やれるもんならやりてぇですよ」と言いたいが、きっと「ならやりゃいいじゃねぇかよ」と言われそうな気がするから言わない。
言われる度にちょっとでも夢見そうになる自分が困る。
とても困る。
冒険できない性格なのに。

歌のプロってことは、
自分の声にお金がついて、
そのことに責任を負わなきゃいけないってことだろ。
そんな自信はない。
ない。とてもない。

うう。
とりあえずいろんなことを考えずに歌上手くなりたい。
と思い続けて８年くらい経つ。
うう。


ただのメモのはずが。
なんだこれ。

ねむいからだな。